『プロダクト開発チーム』は、SaaSのラインナップ拡充のための開発を担うチームです。

私たちのチームでは、現在特に商品造成システム（ホテルから仕入れた空室管理など、旅行商品を作るために旅行会社の方が使うシステム）の開発に注力しています。 一般には受託開発で提供されるシステムを弊社はSaaSで提供しており、旅行業に携わる人々の業務が滞りなく行われるには、複雑なトランザクション処理やデータの保護に関する高度な設計が必要です。

従来弊社が得意としてきた高速検索とは異なり、造成システムの新しい知見を取り入れながら、旅行SaaSのフロンティアを開拓していくのが私たちの役割です。

顧客の業務を理解し、堅牢な設計・実装のご経験をお持ちの方には特に参画していただきたいです。

• 言語　Python / TypeScript / GraphQL

• フレームワーク　Next.js / Node.js / React.js / NestJS

• データベース　PostgreSQL / Aurora / DynamoDB

• ソースコード管理　GitLab / GitLab-CI

• プロジェクト管理　Jira / Backlog

• 情報共有ツール　Slack / esa

• その他　Swagger / AWS / Athena / Prometheus / Linux / Kubernetes

【必須スキル・経験】

• 目安として3年以上システムの運用・開発経験がある方を対象といたします。言語は問いません。
• ご自身が使い慣れたフレームワークであれば、WEBページやAPIを自分で作ることができる方を対象といたします。
• 弊社の業務ではインフラ（AWS）からアプリまでフルスタックでご経験いただけますが、入社時点では不慣れな領域があっても大丈夫です。
• 外部に公開する商用システムの開発に携わった経験があり、ビジネス要件の整理や、細かなエラーハンドリングのご経験がある方を対象といたします。
• ものごとを論理的に考えて社内外の関係者に丁寧に説明できるかどうか、面談・面接での会話を通じて確認いたします。

【歓迎するスキル・経験】

• 自分の関わる案件の話題だけでなく、他の社員の業務にも関心を持ち、アドバイスをしたりスポットで実装をするなど、プロダクト開発チームとしての課題解決に積極的にかかわっていく姿勢がある方が好ましいです。
• Node.jsやReact.jsでの開発経験がある方であれば、入社後の技術面のキャッチアップが早いです。
• 何より大事なのは、顧客のビジネスの推進を目指し、仕様調整など主体的に社内外に働きかけていく姿勢を持っておられることです。

次世代型 商品販売プラットフォーム「フォルシア webコネクト」

https://webconnect.forcia.com/

webコネクトは旅行ビジネスに必要な商品造成システムから販売ECサイトまでをワンストップで提供するSaaSです。

大きな特徴として、webコネクトのプラットフォームに集まる「全国のホテルの空室在庫」と「特急列車・新幹線・飛行機の空席在庫」に各旅行会社の「着地素材（レンタカーや添乗員ガイド）」を組み合わせることで、旅行会社オリジナルの旅行商品販売をスピーディー且つ低コストで実現することができます。

元々弊社は大量で複雑なデータの高速検索を得意とし、大手旅行会社のホテルやツアー検索サイトの開発を長年手掛けていました。そこで培ったノウハウを詰め混んでSaaS展開しているのがwebコネクトです。

プロダクト開発チームにはPM3名、エンジニア14名（業務委託の方を含む）が在籍し、案件ベースで3つのグループに分かれて業務を行っています。

各メンバーの視野が狭くなり過ぎないよう、グループを超えてチーム全体で助け合うことを大事にしています。

そのため、コードレビューの会や毎日の朝会・夕会にはプロダクト開発チームの全員が参加し、互いの案件状況を素早くシェアしたり、SaaSとしてのより良い設計・実装に関する意見交換を行っています。

弊社のwebコネクトの利用旅行会社数は2022年末の13社から、2023年末には110社を超える見込みで、多数のお客様から引き合いをいただき事業を急拡大しています。

その中で、私たちプロダクト開発チームが担当する商品造成システムも次々と導入が決まり、新規導入支援や新機能開発に日々取り組んできました。

そして、この先の更なる事業の発展を見据え、新規導入・新機能開発と並行して、現システムの運用コスト削減・新規導入コスト削減を目指した改善活動にも取り組んでいきたいと考えています。

具体的には、個社カスタマイズ部分をSaaSとして汎用的な仕組みにリファクタリングする、よりSRE的な業務としてインフラ費削減のための設計見直しをする、といったことを行います。

『ソリューションエンジニアリングユニット』は、SaaSのお客様への新規導入・新規検索機能開発を担うチームです。

お客様への導入プロジェクトをリードしたり、導入フローを見直して省力化を行ったり、既存機能の機能向上のための開発を行っています。

webコネクトのプラットフォームにより多くの旅行会社が集ってこられるようサポートすること、そして従来から弊社が得意としてきた高速検索の知見を活かし更に育てながら快適な検索体験を実現していくことが私たちの役割です。

顧客の業務を理解し、複数関係者を巻き込みながら仕様を整理し、機能開発を遂行した経験をお持ちの方には特に参画していただきたいです。

• 言語　Python / TypeScript

• フレームワーク　Next.js / Node.js / React.js / Express.js

• データベース　PostgreSQL / Aurora

• ソースコード管理　GitLab / GitLab-CI

• プロジェクト管理　Jira

• 情報共有ツール　Slack / esa

• その他　Swagger / AWS / Athena / Prometheus / Linux / Kubernetes

【必須スキル・経験】

• 目安として3年以上システムの運用・開発経験がある方を対象といたします。言語は問いません。
• ご自身が使い慣れたフレームワークであれば、WEBページやAPIを自分で作ることができる方を対象といたします。
• 弊社の業務ではインフラ（AWS）からアプリまでフルスタックでご経験いただけますが、入社時点では不慣れな領域があっても大丈夫です。
• ものごとを論理的に考えて社内外の関係者に丁寧に説明できるかどうか、面談・面接での会話を通じて確認いたします。

【歓迎するスキル・経験】

• Node.jsやReact.jsでの開発経験がある方であれば、入社後の技術面のキャッチアップが早いです。
• 社内外の複数関係者を巻き込んで仕様・要件定義を実施した経験がある方は、そのご経験をリードエンジニアとして活かしていただけます。

次世代型 商品販売プラットフォーム「フォルシア webコネクト」

https://webconnect.forcia.com/

webコネクトは旅行ビジネスに必要な商品造成システムから販売ECサイトまでをワンストップで提供するSaaSです。

大きな特徴として、webコネクトのプラットフォームに集まる「全国のホテルの空室在庫」と「特急列車・新幹線・飛行機の空席在庫」に各旅行会社の「着地素材（レンタカーや添乗員ガイド）」を組み合わせることで、旅行会社オリジナルの旅行商品販売をスピーディー且つ低コストで実現することができます。

元々弊社は大量で複雑なデータの高速検索を得意とし、大手旅行会社のホテルやツアー検索サイトの開発を長年手掛けていました。そこで培ったノウハウを詰め混んでSaaS展開しているのがwebコネクトです。

• [1] 旅行SaaSの中でホテル・ツアー・交通機関における検索機能の新規開発を行うこと。
• [2] 旅行SaaSを新規導入するプロジェクトにリードエンジニアとして参画すること。

[1]の検索機能の開発については、ホテルの検索サイトや、新幹線や特急列車などの交通機関の検索を組み合わせたツアーの検索サイトを担当しています。

webコネクトでは、各旅行会社ごとに連携されるホテル在庫を扱うだけでなく、各社共通のホテル在庫を提供したり、交通機関情報取得の共通APIを提供したり、SaaSのプラットフォームならではの機能を提供しています。

機能を追加する際には、1つのSaaSとして整合した実装となることを重要視にしており、週に3回の夕会、コードレビュー会やモブプロログラミング会で意見交換を行い、 より良い設計・実装となるように努めています。

[2]のリードエンジニアとしては、ホテル・ツアーの検索サイトにとどまらず、旅行SaaSの予約機能や素材登録機能まで含めてディレクションを行っています。

素材登録を開発するプロダクト開発チームや、旅行会社様との連携・調整を担当し、プロジェクト完遂向けて必要なモノ・コトを駆動させています。

弊社のwebコネクトの利用旅行会社数は2022年末の13社から、2023年末には110社を超える見込みで、多数のお客様から引き合いをいただき事業を急拡大しています。

その中で、ソリューションエンジニアユニットは特にお客様のwebコネクト新規導入プロジェクトのリードとして携わり、必要に応じ新規機能を開発しております。

そして、この先の更なる事業の発展を見据え、新規導入・新機能開発と並行し、現システムの運用コスト減・新規導入コスト減を目指した改善活動にも取り組むことを計画しております。

具体的には、個社カスタマイズ部分をSaaSとして汎用的な仕組みにリファクタリングすること、クラウドコスト削減や新規導入時のエンジニア省力化のためにリアーキテクトを検討する、といったことを検討しています。