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【6年連続受賞】2021年「働きがいのある会社」ベストカンパニーに選出されました

2021年02月16日 お知らせ

フォルシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:屋代 浩子、以下:フォルシア)は、Great Place To Work® Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒川 陽子、以下:GPTW)が発表した2021年版日本における「働きがいのある会社」ランキング中規模部門(従業員100人-999人部門)で50位に選出されました。2016年に初受賞して以来、6年連続のベストカンパニー受賞となります。

本年度、世界的な新型コロナウイルスの感染流行により、フォルシアでは全社一斉のリモートワーク、またリモートワークとオフィスワークのハイブリット型ワークの導入が始まりました。
当社では従来、対面でのコミュニケーションを大事にしてきたため、社員全員が対面できなくても働きがいを持続できることを意識して様々な取り組みを行ってきました。

その一例として、毎週行っているオンライン全社会議で、誰かの業務上での良い取り組みを「Good」として共有しています。現場の社員から、誰のどのような点がGoodだったのかを詳しく説明してもらいます。
Goodの対象者の近くで働いている社員にしか気づけないようなGoodについて取り上げられることも多く、業務で関わりが少ない社員の意外な一面が見られたり、ハイブリッド型ワークによって接点が少なくなった社員の近況を知ることができたりする良い機会でもあります。

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 当社は今後も、社員が「働きがいがある」と感じることができるような職場づくりに努めてまいります。

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以下、Great Place to Work® Institute Japanより

【Great Place to Work® Instituteについて】
Great Place to Work® Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・⽀援を⾏う専⾨機関です。
「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国のメディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。
なお「働きがいのある会社」ランキング(Best Workplaces List)は、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「⼀流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最⼤規模の従業員意識調査となっています。

【Great Place to Work® Institute Japanについて】
Great Place to Work® Institute Japanは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し、2007年にスタートしました。
「⽇本における働きがいのある会社ランキング」の発表は今回(2021年)で15回目の発表となります。
調査に加え、各種研修やワークショップ等のサービスも展開し、⽇本で「働きがいのある会社」づくりの⽀援を⾏っています。

【調査内容】
「働きがいのある会社」調査は、GPTWが提唱する全員型「働きがいのある会社」モデルに基づく2種類のアンケートで構成されます。
●働く人へのアンケート・・・選択式設問(60問)・自由記述式設問(2問)・属性・認識を問う設問(8問)に、働く人が無記名で回答
●会社へのアンケート・・・企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を会社として回答
これらのアンケートを世界共通の基準で評価し、今回のランキングを決定しました。

以上

<「働きがいのある会社」ランキング>
https://hatarakigai.info/ranking/japan/

<フォルシア 採用ページ>
https://www.forcia.com/jobs/

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