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クラウド型のデータクレンジングサービス「Masstery」 商品データの整備業務に特化したお役立ち情報を発信するブログを開始

2021年02月16日 ニュースリリース

フォルシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:屋代 浩子 以下フォルシア)はこのほど、クラウド型のデータクレンジングサービス「Masstery(マスタリー)」の商品データの整備に必要な情報を発信する「データ整備お役立ちブログ」を開始しました。商品データの整備担当者が直面する課題の具体的な解決方法を含めたお役立ち情報を、弊社のMasstery担当者が発信します。

URL: https://mstr.forcia.com/blog/

Massteryは機械学習技術を活用して商品データ整備業務を効率化するクラウド型のデータクレンジングサービスです。

幅広く商品を生産者から仕入れて販売する卸売業を始めとする流通業界の多くの企業では、仕入先の商品データを自社の基幹システムやECシステムで管理しています。しかし、商品データのフォーマットは仕入先ごとに異なるため、各仕入先の商品データを自社システムに登録する作業は人手で都度対応する必要があり、ほとんどシステム化できていないというのが実情です。商品データ整備の現場では長らく、業務の属人化、ヒューマンエラーの発生によるデータ不備といった課題に悩まされ続けてきました。Massteryは、このような「人手でなければ、商品データの整備を行えない」課題を解決するために開発されました。

「データ整備お役立ちブログ」では、商品データ整備担当者が日々直面する課題の事例から解決手法を解説します。たとえば、簡単な「特定の文字を別の文字に変える方法」、「小数点の切り上げ方法」などといった初歩的な関数の使い方や、「別表の情報を参照したい」というような関数を組み合わせる応用的な使い方などデータ整備担当者の作業負担を少しでも減らすことを目指してより実践的な情報を発信していきます。

02_特定の文字を別の文字に変えたい.png

データ整備お役立ちブログ 記事イメージ

フォルシアのMassteryは、今後も様々な業種の企業が抱える商品データ整備の課題に向き合ってまいります。

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