創立20周年を迎えるフォルシア 今年の漢字は「破」
新年明けましておめでとうございます。
フォルシアでは、1月4日に新年初となる営業日を迎え、毎年恒例「仕事始め」の初会を行いました。
今回は、その様子を少しご紹介します。
今年はオンライン初会
毎年、初会は全社員が集って賑やかに行っているのですが、今年は新型コロナ感染予防のため、オンラインで開催しました。
まずは、代表屋代から新年の挨拶。例年とは異なる新年を迎えたことに対する思いを語りました。
そして、墨を付けた筆を手に取りゆっくりと書いた一文字は･･･
フォルシアの今年の漢字は･･･
「破」です。
＜代表コメント＞
「守破離」の「破」が今年の漢字です。
昨年からの新型コロナの感染拡大により、マーケットが変わっていっています。
マーケットの変化により、私たちのお客さまの多くが変化しなくてはならない局面に立たれています。
そのような状況下で、フォルシアのさらなる成長の実現に向けて私たちは何をしたらよいか、ということを考える必要があります。
「守破離」は、武道や茶道・華道などの道で上達の秘訣とされています。その「守破離」の考え方こそが、私たちの仕事やスキルアップにおいても当てはまると考えます。
守：師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階
破：他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階
離：一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階
まずは、マーケットの変化による世の中の大きなうねりをキャッチアップして、それらをフォルシアのビジネスにも取り込むこと。そこから、新しいモードにチェンジして進んでいきたいと考えます。
全社員一丸となって進んでいきましょう。
「守破離」の「破」が今年の漢字です。
昨年からの新型コロナの感染拡大により、マーケットが変わっていっています。
マーケットの変化により、私たちのお客さまの多くが変化しなくてはならない局面に立たれています。
そのような状況下で、フォルシアのさらなる成長の実現に向けて私たちは何をしたらよいか、ということを考える必要があります。
「守破離」は、武道や茶道・華道などの道で上達の秘訣とされています。その「守破離」の考え方こそが、私たちの仕事やスキルアップにおいても当てはまると考えます。
守：師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階
破：他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階
離：一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階
出典：デジタル大辞泉（小学館）
社内ではどんどん新しいものを開発していこうという話も出ますが、それは「守破離」の「破」を通過してからの次の段階。まずは、マーケットの変化による世の中の大きなうねりをキャッチアップして、それらをフォルシアのビジネスにも取り込むこと。そこから、新しいモードにチェンジして進んでいきたいと考えます。
全社員一丸となって進んでいきましょう。
新入社員企画 みんなの今年の漢字は？
続いて、20年新卒社員たちがちょっとした催し物を企画。
代表の屋代から発表された今年の漢字は「破」。では、社員たちの「今年の漢字」は何？
ということで、20年新卒社員のエンジニアが年末年始に（！）全社員が参加できるアプリを作ってくれました。「フォルシア社員の2021年の漢字」です。
企画はシンプル。ウェブ上の「今年の抱負を漢字一文字で表すと？」の欄に漢字を一文字入力して送信すると、画面上に投稿した漢字が表示されます。
複数名が投稿した漢字は大きく表示される仕組みになっていて、自分以外の社員がどのような漢字を投稿したのかをリアルタイムで見ることができます。面白い！
画面を見ると、昨今の状況を踏まえてか、「健康・健やか」の「健」の字が最も多く投稿されていました。他にも「進」という字や、「学」、代表屋代と同じ「破」など、前に進むようなイメージの抱負を表す漢字がカラフルな色で表現されていて、画面越しにも温かく前向きな気持ちになれた企画でした。
2021年も、よろしくお願いいたします
今年は20周年の創立記念日を迎えるフォルシア。次なる20年に向けて、日々前進してまいります。
本年も、よろしくお願いいたします。
